2011年

3月

14日

歌うこと 奏でること

地震が起きてから4日目の今日でありました。

 

安否の確認が取れた方の報告を伺い

とてもうれしくほっとした気持ちになったり

まだ安否確認の取れていない方には

どんなにかご心配だろうと

お察し申し上げるばかりの今です。

 

三号機の爆発のニュースが流れる中、

家のすぐ前にある小学校からは

授業中の先生と子供たちの声が

校庭からいつもと変わらず聞こえてきました。

そのいつもと変わらない日常の音に

どんなに心落ち着かされたかわかりません。

 

そして今日はゲンさんと自転車で

私の両親と兄家族が住む家へ行ってきました。

福島での爆発や、余震のこともあり怖い気持ちも生まれましたが

連絡は取れているものの地震が起きてから顔を見ていないので

やはり行けるときに行こうということで。。

 

行ってよかったです。

顔を合わせた安堵感は、生きているとわかっていても

本当にうれしいものでありました。

 

 

この混乱の中、予定されていたライブやコンサートが

次々と延期されたりして

この数日、二人で一緒にいられる時間が益々増えています。

 

主催されるイベントも、涙をのんで延期・中止するイベントも

どの決断も尊く、また決定される側には厳しい選択だったとお察しします。

 

歌うことや奏でることは

生きる上で本当に大切なことだと私自身は感じております。

この時だからこそ、

笑顔や笑いや音楽や絵や写真が

人を元気づけ、勇気づけるということもあると思います。

 

ただ、節電という見方や様々な事情により、

その続行が難しい時期というのも確かにあると思うのです。

 

私たちが関わらせて頂いている中でも、

延長されるもの、中止になるもの、続行されるもの、

本当にさまざまございます。

 

どのご決断にも、心からの尊敬の想いを持って、

今、私たちにできることをさせて頂く心づもりです。

 

毎晩、小さな声で寝る前に横になりながらゲンさんと歌います。

約束しているわけではなく、自然とそうなるのです。

アメイジング・グレイス、即興、童謡。。

誰の耳にも届かなくても、それも私たちにできることだから。

 

願いを込めて、祈りを込めて歌います。

 

被災地にて命を落とされた方々へ

心からご冥福をお祈りいたします。

そして現地にて厳しい日々の中耐え抜いて下さっている方々へ

心からの感謝と、応援と、祈りを捧げます。

命がけで救出作業に取り組んで下さっているみなさまへ

心から、本当にありがとうございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

国民に対して、慎重にそして早急に様々な決断を強いられている

この国のトップである方々へ

ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

どうか、命の側からのご判断をお願いいたします。

日本を応援し、尊敬し、様々な援助や派遣をして下さっている海外の皆様へ

本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

 

皆様、本当にありがとうございます。